「死刑に関するニュース」に5件追加。
「無期懲役判決リスト 2005年度」に2件追加。
「無期懲役判決リスト」を作っていると、結構無罪を主張する被告が多いことに気付かされる。今日も高知で無罪を主張する被告の判決があった。無罪を主張する被告の多くは、捜査段階では自白するものの、公判に入ると無罪を主張するケースである。昔は拷問による自白が多かったが、今は警察の誘導、もしくは長時間の取り調べによる自白と主張することが多い。手段が変わっただけで、警察・裁判所の自白偏重は変わっていないのかなと考えてしまう。真実は一体どこにあるのだろうか。