「死刑に関するニュース」に4件追加。
「ノンフィクションで見る戦後犯罪史」に事件概要、本の感想を追加。
リストを作ったり、過去の犯罪を調べてみると、自白だけで有罪というケースが結構あることに驚く。今回追加した「無尽蔵殺人事件」もその一つ。遺体は見つかっていない、動機は薄弱、物的証拠はほとんどなし、という状態でも有罪になってしまうのだから恐ろしい。今回の北方事件でもそうだった。やっぱり「自白」の状況は映像で残すべきだと思うし、そうすれば被告側から「自白は強要された」という言い逃れもできなくなると思う。警察側があれだけ拒否するということは、やっぱりまだ違法取り調べや誘導尋問があるということじゃないの?