2007-01-13 原作万城めいと/漫画若山晴司『素敵探偵ラビリンス』第2巻(講談社 マガジンコミックス) 漫画 感想 素敵探偵ラビリンス(2) (少年マガジンコミックス)作者: 若山晴司,万城めいと出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/15メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る旧都東京に済む11歳の少年探偵日向マユキを主人公にしたファンタジック・ミステリー第2巻。音楽室の殺人事件完結編と、謎の連続神隠し事件編。もっとも連続神隠し事件そのものはあっさりと解決し、いよいよ日向家の正体や事件を背後で操る敵が登場する。うーん、この展開になると、探偵ものとしての面白さは激減だな。まあ、最初の設定から、いずれはこのような展開になるとは思っていたけれど、ちょっと早すぎるんじゃないだろうか。もしかして、人気がなくてさっさと完結するの?(凄い失礼な言いぐさ)