- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: 大型本
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2014年4月刊。
NOAHを散々叩いてきた宝島だったが、仲田龍の死亡でで一段落だろうか。まあ、ここでの予想通りにKENTAが退団し、多分丸藤がGHCヘビーを奪還するのだろうけれど、選手がどんどん減っていくなあ。ここにある通り、事務所があるディファ有明が消滅したらどうなることやら。そして仲田龍に変わる攻撃目標として、全日本プロレスの白石オーナー叩きが増えてきたが、秋山準が新会社を立てて全日本プロレスを継ぐことになったから、どうなることやら。そして叩く相手は武藤のW-1ぐらいになるのか。
マイティ井上の語る「ビル・ロビンソン秘話」は写真が大きすぎるから、ページ数のわりに短くて残念。こういうのをもっとたくさん語らせればいいのに。今回一番よかったのは、グレート・アントニオの元マネージャー、ディパック・マサンド氏へのインタビュー。こういう記事をもっと見たいんだよ、年取ったプロレスファンは(笑)。ミスター高橋協力ということで、『週刊プロレス』などでは全然扱わないんだろうなあ。非常に残念。