2008-11-21 雅亜公『ラビリンス』第3巻(芳文社 芳文社コミックス) 漫画 感想 ラビリンス 3(芳文社コミックス)作者: 雅亜公出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2008/10/16メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るPR会社勤務のサラリーマン・高木は派遣会社の妙子と離別後、スポーツクラブの女性インストラクター・香織と恋に落ちる。とろけるような愛欲の日々を送る高木だったが、香織に隠された衝撃的な事実を知ることに…。さまざまな女性との遍歴の末に、高木が行き着く先は!?(粗筋紹介より引用) 出世コースからは外れ、家庭は仮面夫婦状態、しかも一人息子には浮気の現場を見られる。なのに様々な女性から言い寄られるというのはどういうことだ?(笑) 終わり方は今時の事件をうまく絡めてまとめている。まあ、男なら誰でもありがちな願望で、そしてありがちな家庭危機じゃないの。あとはどうやってそこを乗り越えていくかだが。